木曜日の仕事帰りに「昭和温泉」JR尼崎駅から 600m、 徒歩8分のに立ち寄った。営業時間 15:00〜22:30、定休日 金曜日、入浴料 大人(中学生以上) 450円、昭和9年創業(87周年目)。現在の建物は1985年(昭和61年)に建て替えの築36年。(番頭さんからの情報)
JR尼崎駅、こんなに便利な駅があるのか?新快速でJR大阪で5分、新大阪11分、神戸20分、京都36分、難波5分等々、この関西圏がまさに自分の庭だ。交通の便では日本でも有数の駅の一つだ。駅を降りればその立地の良さからマンションが立ち並ぶ。
駅の北口からQ’sMALLを左手に見ながら、にぎやかな商店街を歩いて行く。ちょうど商店街が切れるあたり、小さな路地の突き当りに「昭和温泉」が見えた。タオル、シャンプー、石鹸、垢こすりは、ビニールの巾着に入れて来た。男湯の扉を開けると昔ながらの高番台、入浴料を支払い。午後6時30分から40分ほどゆっくりと入浴した。
ダウンタウンが子供のころに通っていた銭湯。このあたりは大阪の下町だったのか、だからダウンタウンね。なるほど。銭湯とは言え温泉気分。昭和の風情あふれる銭湯だ。今日一日の疲れが癒されて行く〜!マジ生き返る。湯上がりに缶酎ハイを飲んだ。牛乳と同じお値段の120円、これなら絶対缶酎ハイでしょ!(関連記事:橘温泉、力湯、住吉温泉、ドラマホームページ: 昼のセント酒 、兵庫温泉物語:昭和温泉)
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