（写真出典：tachibana-onsen.com）
先週、2016.4放送のドラマ「昼のセント酒」の再配信（ネットもテレ東）を見て、久々に銭湯に行きたくなった。大学生時代は風呂なし、共同トイレの安アパート暮らし。アパートは銭湯の近さで選んだ。その距離およそ80ｍ、徒歩１分圏内だ。
銭湯か？懐かしいなー！最近は、スーパー銭湯にしか行ってない。それも、もう何年も前の話だ。社宅の近所を探してみると普通の銭湯が1.7km、徒歩22分の所にある。仕事帰りに行くとすると。到着するのが、19：30過ぎ、ゆっくり銭湯に入って帰宅すると21：00ころ。それから飯か？ちょっと遅いな？職場の近くを探して見るか？
橘温泉、阪急伊丹駅から約560m、徒歩 7分。駅前の商店街を抜け住宅街に入る。しばらく歩いていると橘温泉が見えて来た。ご近所の方々が、シャンプー等の入った籠をぶら下げて通っている。シャンプー等は銭湯に備え付けではないけれど、旅行用のシャンプーセットがあれば、あとはタオル1本で入浴できる。改装したてか、とっても綺麗。設備も規模は小さいがスーパー銭湯に負けてない。
17：00仕事を終えて直行、18：00ちょっと過ぎに到着。小さな石鹸40円とシャンプー30円を購入して入浴。料金は450円。いや、楽しい！週末を迎える夜の解放感！銭湯とは言え、まさに温泉気分だ！一週間の疲れが温かな湯舟に溶かされて行く〜！
ゆっくり入浴し帰路へ着く。駅までの道のりは、まるで温泉街の散策のようだ。ほてった体に吹く風が心地いい。赤ちょうちんが目に入る！ビール飲みてぇー！こりゃ癖になりそーだ！（関連記事：ep.１ 、ﾄﾞﾗﾏHP： 昼のセント酒 、橘温泉HP： ♨橘温泉)
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