伊丹 第26回 白雪蔵祭りに参加し、振舞い酒の列に並ぶ。

日々の出来事

(ポスター出典:itami-city.jp)
去る令和5年2月12日(日)、標記イベントを見に行った。お目当ては、10:00~と13:00~行われる鏡開き・振舞い酒だ。ちょっと早めに行って並ぼうと思っていたが、朝寝坊してしまい会場には10:00丁度くらいに到着した。

振舞い酒のコーナーにはすでにかなりの人が並んでいた。係員さんに尋ねる。私「これ最後尾ってどのくらい先ですか?」、係員さん「100m以上は先になります。」、最後尾に向けて歩き出した。

最後尾にたどり着く。最後尾の札を持った係員さんがアナウンスしている。「お酒当たらないかも知れませんが、それでも良ければお並び下さい。」、ダメ元で並んだ。鏡開きが10:00。やっと列が動きだしたのは、10:20ころ、鏡開きの樽の前にたどりついたのは、もう11:00近くになっていた。

振舞い酒は間に合った。振舞われたお酒はタダなので文句は言えないが、小さなプラスチックの容器に60mlほど、0.3合ほどだ。約1時間かけて会場にたどり着き、更に1時間並んでこれだけーっ? うーん。もうちょっと欲しかったかな。(おしまい。)

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