桂離宮 日本の伝統文化の要素が凝縮された回遊式庭園を参観する。

旅行等

令和5年9月10日(日)。叔母夫妻の二泊三日の旅行の最終日。今日の予定は、関西から関東に帰る帰り道、京都観光をして帰るばかり。京都観光とは言っても、桂離宮を参観して帰るのみ。桂離宮は3ヶ月前から参観の予約をしておいた。そうしておかないと予約が取れない。

今日の天気は晴れ、最高気温の予想は34℃、まだ午前中だが気温は30℃近い、日に当たるとまだまだ暑い。桂離宮、予約の開始が3ヶ月前から、しかも週末の参観は予約開始からあっと言う間に売り切れる。入場者を制限しているためだが、その分、参観できればゆったり観れる。

桂離宮 江戸時代初期の元和元年(1615年)頃、後陽成天皇のある八条宮初代智仁親王により創建され、二代忠親王が造営を引き継がれて、寛文2年(1662)頃までに今日のような姿に整えられました。桂離宮の建物や回遊式庭園には、日本の伝統文化の要素が凝縮されており、日本の美の象徴として普遍的な価値を有しています。(出典:桂離宮参観券(解説))

桂離宮の参観時間は1時間。職員の引率で解説を聴きながら庭園を回る。参観料金は1,000円。天気にも恵まれ桂離宮の庭園が綺麗だ、歩くほどに景色が変わる。日本庭園にまったくうとい私でも「おーっ、綺麗だなー」と思える。叔母夫妻にも喜んでもらえたことだろう。

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