「桐谷さんが教えるはじめての株主優待」を読んで株の勉強をする。

日々の出来事

出典:桐谷さんが教えるはじめての株主優待 総合法令出版2013.12.3初版発行 著者 桐谷 広人 (市の図書館で無料で借りる)を読んで(感想)
令和6年新春、新NISAは既にはじまっている。世の中の流れに取り残されないためにも、一刻も早く新NISAを始めなければ・・・気持ちばかりが焦る。

だが、新春からの株高、円安。出遅れたのではないか? 高値づかみになるのではないか? 米国株S&P500がいいのか? 全世界株式オール・カントリーがいいのか? 最短で積み立てるのがいいのか20年かけて積み立てた方がいいのか? 要するにどうしていいのかサッパリわからない。

先人に学べ、10年前の本ではあるが標題の本を読んだ。なぜ個人投資家桐谷広人が誕生したのか、なぜ株主優待を桐谷さんは勧めるのか。桐谷さんもいろいろやって失敗を繰り返し最終的に株主優待生活にたどり着いたようだ。

もうけることだけを考えるのではなく株主(優待)生活を楽しむ。そこにたどり着いたようだ。なるほど、そう言う選択肢もあるのか。この本の内容は、実際にこの本を読んでもらう事にして、桐谷さんからのアドバイスを記しておく。

① 常に割安のものを買うこと。 ② 余ったお金でやること。 ③ 信用取引は絶対にやらないこと。

さてと、それではどんな株主優待株を選ぶとするか、じっくりこれから探して見ることにする。

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