今年も帰省できない単身赴任者のお正月PLAN(2022)

日々の出来事

早いもので、2021年の12月も中旬を迎えている。 あと2週間もすれば正月休みが来る。 職場からは正月休みの計画を提出せよとの指示が出ている。 私はもう丸2年間も帰省していない。 正月は自宅でのんびりするのが定番だろう。 この2年間コロナウイルスの影響もあり、単身赴任で関東出身の私には帰省の選択支はなかった(あくまで任意ではあるが)。

それでは、今年はどうするか? 久びさにお正月の帰省について、 カミさんと電話で相談するも、カミさんから即!私の帰省を却下された。 カミさんが私の単身赴任先(関西)でお正月を過ごすためだ。 私が帰省するとカミさんは何かと私の世話(食事等)を焼かなければならない。 カミさんが私の単身赴任先で過せば、ほぼ上げ膳据え膳だ。 当然の答えではある。

そもそも、カミさんの正月休暇は暦どおり。 31日(大晦日)の昼にカミさんが新幹線で関西に到着、神戸牛のステーキハウスでランチを予約してある。 二人で一年間の労をねぎらう。 元旦から3日の朝食はお節とお雑煮。 元旦はアウトレットモールの初売りに行き。 2日はデパートの初売り巡りと初詣。 昼と夜は全て外食。 3日の昼も駅前のお気に入りのレストランでランチを予約してある。

そして、ランチが済むと駅ビルでお土産を買って、早めの新幹線で帰って行く。 カミさんはそこそこ満足して帰って行くのだが、私は普段の休日よりも多く消耗して初仕事に向う事になる。 仕事に追われ、家庭サービスに追われる。 何もなくてつまらない様な気もするが、本当は寝正月が一番贅沢な過ごし方なのかも知れない。 (関連記事:シルバーウイーク2021

このブログをご覧いただき、ありがとうございます。今日も、いい日でありますように!

にほんブログ村 サラリーマン日記ブログへ
にほんブログ村


日記・雑談ランキング

コメント

タイトルとURLをコピーしました