確定申告 2022 令和3年分 e-tax の準備をする。

日々の出来事

令和3年分の所得税等の確定申告:令和4年2月16日(水)~3月15日(火)まで。

今年も確定申告のシーズンが来る。私は、少しでも税金の還付を受けるため、めんどうだが毎年確定申告をしている。準備かたがた、私の確定申告の準備事項等をまとめて見た。確定申告されてない方は、した方がいいですよ。

税務署の閉庁日(土・日曜・祝日等)は、通常、相談及び申告書の受付は行っていないが、一部の税務署(確定申告会場)においては、2月20日(日)及び2月27(日)に限り、確定申告の相談及び申告の受付を行っている。
私は、平日は確定申告に行けないので毎年この休日(日曜日)の二日間の内のどちらかで確定申告をしている。

確定申告の準備:必要書類等

私の場合は以下の書類等を準備する。(人により申告する内容が違うので、個人ごと必要な書類等を準備すること。)
源泉徴収票(R3年)、マイナンバーカード(又は個人番号通知書)、利用者識別番号等の通知(利用者識別番号:16桁、暗証番号)、免許証、医療費控除に必要な書類等(領収書、自分及び家族の分、集計表を作り印刷しておく。)、

ふるさと納税証明書(ふる里納税をした各市町村の分)、特定口座年間取引報告書、令和02年分(前年の本人用)確定申告書の控え一式、還付金の振り込み先銀行の口座番号等、作成し終えた確定申告書は地元の税務署であれば、その会場で提出できる。私の場合は提出する税務署が自宅のある関東なので、作成した確定申告書等を地元の税務書まで郵送しなければならないので、印鑑、A4の封筒、送付税務署の住所等も準備する。

e-tax への挑戦:PC、iPhone、Androido

自宅から e-tax で確定申告ができると言う事で、挑戦してみたのだが・・・うまく行かない。
① PCは、専用のICカードリーダーがないのでマイナンバーカードが読み取れず、e-tax を断念(カードリーダーを買えばいいのだが・・・)。
② iPhone でマイナポータル(アプリ)をインストールしてマイナカードを読み込ませ e-tax の手続きを開始しようとしたが、iPhone がマイナカードを読み込めず断念(アップルサポートで相談するも iPhone に異常はなく、原因は不明。アプリの不具合か?)


③ Android 携帯 RakutenHand にマイナポータル(アプリ)をインストールしようとするが、アプリ未対応機種と言う事でアプリをインストールする事すらできず断念。
結局、iPhone で Netの国税庁確定申告作成コーナーから利用者識別番号と暗証番号でログインにして確定申告書を作成した。

確定申告相談日の活用:2月20日(日)及び2月27(日)

今年は、iPhone を使用して、自宅で確定申告書を作る事までは出来たが、細部よくわからないところがあったので、やはり2月20日(日)に最寄りの税務署の相談コーナーを利用して、教えてもらいながら確定申告書を作成する。出来上がった確定申告書は郵送で関東の税務署に郵送することにする(私の場合)。結局例年と一緒。

(今回の確定申告の準備をした上での私の感想:)e-tax は、確定申告書を自宅でスマホで作成できる。と言うが、それは、用語や入力項目等や入力方法が分かっている人には簡単でも、実際にやって見て私のような一般人が簡単に作れると言う物でもない。

用語や入力項目の選択等がよくわからない事も多い。また、現在のマイナポータル アプリも不備が多く、そもそもアプリをインストールができない機種があったり、インストール出来てもマイナカードを認識しなかったりで、もう使い物にならないと言った印象だ(個人的に)。


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