AEON で買い物をしていると、通路の一角に鉄道模型のジオラマが設置されていた。そこを鉄道模型が10種類くらい走っている。そのうちの２台の鉄道模型の先頭車両の運転席にはwebカメラが設置されていて、運転席さながらジオラマを走つている鉄道模型からの映像を手元のディスプレーで見ながら（鉄道模型を）運転できる。
これは、本格的なジオラマだな。子供たちが列を作っている。許されることなら私も運転して見たい！係りの人にこの企画の事を尋ねると「今年は鉄道開業（新橋ー横浜間）150周年記念で、イオンさんの依頼で企画会社が京都鉄道博物館とコラボしてこんなことしてます。そして、今日が日本の鉄道開業の150周年記念日です。」とのこと。
へーっ、そうなんだ。京都鉄道博物館には知り合いの鉄オタの付き合いで何年か前に行ったことがあるし今年の夏も旧友と行ったばかりだ。鉄道は身近な乗り物なので京都鉄道博物館は大人でも十分楽しめる。知り合いの鉄オタももしかしたら自宅で鉄道模型を走らせているのかも知れない。
「明治５年９月12日（新暦1872年10月14日）に、新橋駅と横浜駅とを結んだ日本初の鉄道（現在の東海道本線の一部）が開業したことを記念して1922から鉄道記念日として当時の鉄道省に制定され、1994年に運輸省（現・国土交通省）の提案により「鉄道の日」と改称された。」（出典：Wikipedia抜粋)とのことです。
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