(写真出典:faq.canon.jp)
パソコンのジェットインクプリンター(Canon PIXUS MG6330:数年前に中古で購入)がプリンターヘッドの目詰まりを起こし、ダメになった。最近は本当にプリンターを使わなくなった(電子メール等で済んでしまう)。この前のプリンターもプリンターヘッドの目詰まりでダメにした。
私の使用頻度(年に1度)なら、もうプリンターはいらない。と言うより維持できない。プリンターヘッドが目詰まりしてしまう。それに、アプリでコンビニで印刷できる時代だ。新しくプリンターはもう買わない。壊れたプリンターは不燃ごみに出した。
あとは未使用のインクカートリッジが3個残っている。ググると、3個で定価3,000円を超える。申し訳ないがインクが高すぎる。本体は安くして買わせておいて消耗品で儲けるビジネスモデル。おまけに、プリンター本体をプリンターヘッドの目詰まりで買い替えていたのでは、プリンターメーカーの思うつぼだ。
インクカートリッジは、このまま捨ててしまうのも勿体ないので、メルカリで売ることにした。インクの外箱がなく、使用期限も不明なので価格は、定価の1/4程度に設定した。送料は、出品者持ち。メルカリの手数料、郵送料、手間を考えればいくらにもならないが、それでも売れれば500円くらいは入金される。その売り上げは、来年のコンビニのプリンターでのプリント代にするつもりでいる。(関連記事:プリンターヘッドが詰まる、新・片づけ術 断捨離)
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