イオンの焼き鳥コーナーで半額の値引き立て札に気づく。

定時に仕事を終えて退社し、帰り道でAEON（社宅の最寄り駅のスーパー）に立ち寄るころには、夜の7時を回っている。食料品の値引きが始まるにはまだ少し早い時間帯だ。

値引きした商品には、その定価の値札の上に赤い値札のシールが張られる。10％割引とか20％割引とか、その割引率とお値段が書かれた赤い値引きシールだ。少しでもお安い方が助かる私は、値引き商品を買って帰ることが多い。

最近になって気が付いた事がある。それは、焼き鳥や天ぷらを単品で売っているコーナーで、さりげなく「これらの商品がレジで半額になります」と書いてある立て札が置かれていることだ。

確かに、焼き鳥や天ぷら一つ一つに値引きの札（シール）を貼るのは大変だろう。しかし、この立て札が目立たない。それだけに、今まで（もう2年近くも）気づかなかったのだ。（これはどうしたものか？そこには、この「値引きの立て札」がとっても気になる私がいた。）

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