朝の通勤風景 化粧を直すお姉さん

通勤・仕事

朝の通勤電車の中、私の右隣りにお年寄り(年の頃は、80才近いのではないかと思われる)の女性が腰をかけた。そのお姉さんは、小柄で痩せていて、薄いベージュのスラックに縦縞のグレーのブラウスを着て、小さなリックを膝の上に置いていた。

そして、そのお姉さんは座って間もなく、リックの中から化粧道具(コンパクト)を取り出し化粧を直し始めた。男の私から見れば、もうお化粧を気にするような、お年でもないように思えるのだが。そこは、女性、熱心に眉毛を筆でなぞっている。

まあ、身だしなみを気にするのは悪い事ではない。むしろ、このお年でも身だしなみに気を使えるのは若い証拠だ。だからこそ、このお年までお元気なのだろう。

そして、化粧を直しているくらいだから、きっと誰かに会いに行くのだろう。リックを持っているからハイキング?いや、靴は普通の靴だ。それは無い。孫にでも会いに行くのだろうか?ちょっとだけ、気になった。

このブログをご覧いただき、ありがとうございます。今日も、いい日でありますように!

にほんブログ村 サラリーマン日記ブログへ
にほんブログ村


日記・雑談ランキング

コメント

タイトルとURLをコピーしました