朝の通勤風景 ゲームに熱中する老人を見て思うこと。

通勤・仕事


朝の電車通勤。私は電車を二回乗り換える。二回目の乗り換えは始発電車で、乗り換えの時には、すでにホームに停車している。私は、ギリギリ座ることができる。座る場所はいつも同じ所だ。私が腰かける席の正面で、いつもスマホを人差し指で忙しくこすったり、叩いたりしている老人がいる。

そう、ゲームをしているのだ。白髪で、60才くらいだろうか?。結構なオーバーアクションでゲームに熱中している。早朝の通勤電車の中で見かける風景としては、かなり異質だ。でもまあ、元気のいい爺さんと言えないこともない。

暇つぶしか?脳トレか?それとも孫とのゲーム対戦の練習か?あとは、ゲームが心から好きなだけなのか?電車の中で何をするのも個人の自由だ。特に文句を言うつもりはないが、いい年をしてみっともないと思ってしまうのは、私だけだろうか?

私はゲームはしないので車中でゲームをすることもない。でも、そう言う私が何をしているかと言えば、寝ている事が多い。疲れているのだ。見たまんま、ただの疲れたオヤジだ。まあ、疲れたオヤジより、元気な爺さんの方がまだましか?

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