玄米食に挑戦#２ 水に24時間以上浸し炊飯器の白玄米モードで炊く。

最近になって、年のせいか疲れが取れないのを感じる。ビタミン・ミネラル不足もその原因の１つかも知れない。それを補うには、白米から玄米に変えるといいと言う情報をWeb から得た。玄米には、玄米の炊き方があるらしい。玄米食に挑戦することにした。

まず、先回は玄米を16時間浸水し、電気炊飯器の玄米モードで炊いて見た。結果は、いまいち。今回は、玄米を24時間浸水し白米の超熟成モードで炊くことにした。それと、炊く時に塩を玄米１合につき１摘み入れると美味しく炊けるとの web 情報を得、塩も入れることにした。

季節にもよるが夏場２４時間玄米を浸水すると発芽玄米になるとのこと。目が出てくると浸水した水に泡がでるらしい。いざ浸水20時に玄米を研ぎ浸水した。翌日20時、浸水した玄米の水面に小さな泡が立ち始めている。発芽したと言う事？米を一粒つまんで見て見ると米の胚芽のところから小さな芽が出ている0.1～0.2mmくらい？おー、発芽玄米だ。

発芽玄米を流水で研ぎ、炊飯器に投入、玄米1合あたり１摘みの塩を入れかき混ぜ、白米（超熟成）モードで炊飯。約1時間後、玄米が炊き上がった。蓋をあけしゃもじでかき混ぜ、そのままの玄米を食べて見る。味は、塩を入れた分甘味が出ておいしい。先回よりは、気持ち柔らかく炊き上がっているが、まだまだ、パサパサ・ゴワゴワ感は健在である。どおしたものか？

このブログをご覧いただき、ありがとうございます。今日も、いい日でありますように！