新型プリウスが欲しくなった。でも、買えるのか？

（写真出典：toyota.jp）
「新型プリウス ワールドプレミア」（プレゼンテーション）を見て新型プリウスが欲しくなった。１. 美しい　２. エンジン付きEV、相乗効果を発揮するデュアルパワー　３. 驚異のドライビング・ダイナミクス　４. デジタル化と品質　５. そして、それらを叶えつつ依然として世界で最も効率の良いハイブリッドカーであること。

もうこれだけでプリウスが欲しくなるには十分だ。トヨタ 新型 プリウス 5代目 フルモデルチェンジ 2.0L ハイブリッド採用 2023年1月10日発売。プラグインハイブリッド車（PHEV）は2023年春頃に発売の予定らしい。予約は12月中旬以降。価格の配信は1月と予想されている。

価格が気になる。結論を言えば高ければ買えない。無理をすれば、ギリギリ手が届きそうなところがまた悩ましい。車両価格に、諸費用、税金、保険もかかる。カミさんも説得しなければならい。グレードにもよるが500万円近くはかかりそうだ。

実際に新型プリウスを買ったとしたらどんな使い方になるのだろう。関西の社宅から関東の自宅への往復。近所のスーパーへのお買い物。年に一度あるか無いかの旅行。どれもこれも新型プリウスが無くても足りる。そのために購入資金500万円？

現在、１Box を所有している。次は、軽自動車にするか、車を手放そうかと思っていた。夢のマイカーか？ 新車ではとうてい無理でも数年後に中古車でなら手が届くかもしれない。とりあえず、来年は新型プリウスを店頭に見に行く。試乗も是非してみたい。まずは、このくらいなら実現できそうだ。（貯金しよっと！）

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