先日。阪急伊丹駅徒歩 7分の「橘温泉」に寄って見て思ったより楽しかったので。今回は仕事帰りにJR伊丹駅から300m、 徒歩4分の「力湯」に寄って見た。営業時間 15:30〜23:00、定休日 月曜日・木曜日、入浴料 中学生以上 450円、創業は昭和?年、現在の建物は1997年(平成10年)に建て替えられた築24年(番頭のお姉さんから入手した情報)
JR伊丹駅から300m、徒歩4分まさに駅近の銭湯だ。こんな所に銭湯があるなんて知らなかった。ドラマ「昼のセント酒」の影響を受けていなければ、この銭湯に来ることも無かったろう。来て見ると銭湯もいいものだ。温泉旅行もいいけれど高いしそこまで行かなければならない。交通費も時間もかかる。週末前の仕事帰りの銭湯は、お手軽でリーズナブルなことこの上ない。
伊丹駅の西口(AEONの反対側)の階段を下りバス通りを南下、すぐに「力湯」(ちからゆ)に到着した。タオル、シャンプー、石鹸、垢こすりは、ビニールの巾着に入れて来た。男湯の扉を開けると左手に洗い場(17席)、右手に浴槽。そして、その浴槽の上側、女湯との仕切りの壁が水槽になっている。そして、金魚が泳いでいる。
まあ、当たり前だが水槽を覗き込んでも女湯は見えない。若干期待してはいたものの、そんなわけない。はい!残念でした。階段を上り2階に行くと薬湯の露天風呂があった。うーん!温まる。 一週間の疲れが薬湯に溶かされて行く〜! 評判も上々のようだ。午後6時00分から40分ほどのんびりと銭湯を楽しみ、風呂上がりに缶ビール230円をいただいた。うまっ!(関連記事:橘温泉 、ドラマ 昼のセント酒 、兵庫銭湯物語 力湯)
このブログをご覧いただき、ありがとうございます。きょうも、いい日でありますように!
にほんブログ村
日記・雑談ランキング
コメント