病院に駆けつけ、カミさんの怪我の治療方針の説明を受ける。

（前回のつづき）去る2022.10.1（土）カミさんの事故の怪我の説明を聞くために、新大阪から新幹線の始発(のぞみ)に乗り込んだ。新大阪0600発→0823東京着。2時間23分で東京まで行ってしまう。だだし、自宅は東京駅からは、まだはるかに遠い。

新幹線が出発した。琵琶湖、浜名湖、富士山が車窓から見えたかと思うと、あっと言う間に熱海、箱根、小田原を通り抜け関東平野に突入した。はっ、速い！さすが日本が世界に誇る新幹線だ。凄い！凄すぎる。久々に乗る新幹線に改めて感心した。

午前11時には、カミさんの運び込まれた病院に到着した。診察室に呼ばれたのは１４時半過ぎ。担当医の説明を受ける。診断名は「腰椎圧迫骨折」、全治６週間。担当医の最善の治療法に従わない分けにも行かない。結局、入院して手術をすることになった。

結構な大怪我だ。月曜に入院し、木曜日に手術、手術後１週間ほどで退院し、退院後１週間は自宅療養、出勤できるのは２０日以降になる。その後も外来通院を続けることになる。結局、入院前の検査も含めて一日がかりになった。帰宅した時には、もう１9時近くになっていた。（つづく）

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