ハーモニーホールふくい（福井県立音楽堂）にコンサート観賞に行った。公演名は「ハーモニーピクニック」。2011年から子供たちに音楽鑑賞マナーを身につけてもらうことを目的に始まったミニコンサートで、お値段も格安だ（大人500円、0～高校生100円）。会場内（客席）を見渡すと、ほとんどが小学生の親子ずれと言った感じだ。
演奏は、ピアノ：高橋かほる オルガン：山本真希 クラリネット：南部匡恵 マリンバ、パーカッション：平岡愛子
曲目は、トランペット・ヴォランタリー（クラーク）、子犬のワルツ（ショパン）、アヴェ・マリア（シューベルト）、誰も寝てはならぬ（ブッチーニ）、トリッチ・トラッチ・ポルカ（J.シュトラウスⅡ）、ウェストミンターの鐘（ヴィエルヌ）、アメリカン・パトロール（ミーチャム）、組曲「惑星」から「木星」（ホルスト）、ボレロ（ラヴェル）（出典：ﾊｰﾓﾆｰﾋﾟｸﾆｯｸ ﾌﾟﾛｸﾞﾗﾑ）
今日習った音楽鑑賞マナーは、演奏が始まる前と終わった後の拍手のタイミングだった。演奏前に演奏者がお辞儀をするので、そのタイミングで拍手！演奏が終わった後もお辞儀をするので、そのタイミングで拍手！とのこと。
演奏会等でよく見かけるのは、演奏が終わった瞬間拍手が入ることが多いと思うが、正式には演奏が終わってお辞儀をした後で拍手をするらしい。ごもっともです、勉強になりました。
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