お雑煮作りをカミさんに教わる。料理の腕の違いを思い知った。

日々の出来事

今更、お雑煮の話も無いものだが、今年はお正月に dynabook ノート PC を買ってしまったので、その初期設定(初回セットアップ)等をしていたら、お雑煮のことを書く機会を逸してしまった。

今年も正月は、カミさんが私の単身赴任先に来て年を越した。元旦、カミさんがお雑煮を作ってくれる。私は、お雑煮を作ったことがなかった。せっかくなので作り方を教えてもらう事にした。

まず、鍋に水を入れ火をかけ、めんつゆ、塩、だしを入れる。湯が沸く間に、鶏肉、人参、大根、小松菜、長ネギを切り。鍋に入れて行く。具を煮ている間に、餅をオーブンレンジで焼き、餅が焼ける間に包丁、まな板等の洗い物をし、雑煮を入れるお椀も準備。お椀に雑煮をとりわけ、焼けた餅を入れて出来上がり。(正味約20分ほど)

ただ料理をするだけでなく、仕込み、調理、後片付けを同時進行する。その手際の良さが凄ご過ぎる。2日に私が作って見ると、その手順を真似ているにも関わらず30分以上はかかった。私の自己流だったなら、それぞれの料理の作業を順番にするだけだから40分以上はかかるだろう。カミさんの(料理の手際良さの)凄さを思い知った。

料理をする人はボケないと聞くが、この事か。確かに体と頭をフル回転、ボケ防止になるに違いない。カミさんの料理と私の料理との腕の違いを思い知った。因みに1月3日も私が、お雑煮を作ったが、超忙い!何かの競技をしてるみたいだ!

このブログをご覧いただき、ありがとうございます。今日も、いい日でありますように!

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