友人を自宅に招く功罪 部屋は片付いた、がしかし

日々の出来事

先日、長野の友人が大阪に遊びに来た。一泊は、大阪環状線JR大正駅前の HOTEL SOBIAL(ソビアル)に宿泊した。そして、二泊目は私の社宅に宿泊した。友人を社宅に招いたのは、ある目論見があってのことだ。

それは、普段ヒッチャカメッチャカになっている私の部屋を強制的に片付けなければならない状況を作り出すためだ。友人が訪ねて来るとなれば、部屋を掃除せざるを得ない。社宅の掃除は友人が訪ねて来る2週間前の土日から始めた。

まずは、床の上に散らばったものを整理し、机や椅子の上に置きっぱなしになっているものを片付ける。各部屋の掃除、窓、ベランダ、トイレ、バス、キッチン等、もう全ての掃除。そして決まって掃除は間に合わず、残りの物を押し入れに突っ込んで受け入れ準備完了。

まーっ、友人を招く功績はと言えばとにかく見かけ上は部屋が片付く。がしかし、責められるべき点は、片付け切れなかった物が押し入れに放り込まれたままになって、放置されてしまう事だ。(まーっ、誰かが来るとある程度部屋が片付くのは事実だ。)

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