(出典:kobai.jp)
熊本の友人に本を貸した。ネコポス(送料230円)でスペースがあったので、地元のお菓子(500円程度のもの)を入れて送った。その本が返送されて来た時に、その本と一緒に「熊本銘菓 お菓子の香梅 陣太鼓(6個入り:1,200円)」が同封されていた。
誉の陣太鼓、有名なお菓子なのだろう今までに何度か食べたことがある。熊本のお菓子だったのか?全然気にしていなかった。ググると1個200円の高級お菓子だ。かーっ!申し訳ない。”誉の陣太鼓”は円筒状の羊羹のなかにお餅が入ったお菓子(写真のとおり)。
目を引いたのは、その包装紙。”江戸時代の浮世絵”でなんと「お菓子司 香梅庵 に江戸の人々が行き交う図柄」えっ! 江戸時代からやってたのこのお店? しかも浮世絵に残っている? ググると創業は昭和24年10月。”?” 香梅庵と香梅とはちょっと違うか?
まあ、この包装紙の”お菓子司 香梅庵”と”お菓子の香梅”が同じお菓子屋さんかどうかば別として、お菓子の香梅が格式の高いお菓子屋さんであることに違いはない。その代表するお菓子「誉の陣太鼓」美味しくないはずがない(お味は実際に食べて確かめてもらことにして)。そうだな、まずは冷やして食べて見るか?さらに美味しいような気がする。
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