(前回のつづき)話は、2022.10.1(土)14時30分からの病院の担当医師からのカミさんの怪我とその治療方針についての説明時点にさかのぼる。その時の担当医師からの説明等で腰椎圧迫骨折を手術することに決めた(全治6週間)。
この説明の際、この程度の事故で骨折していると言う事は、骨が弱くなっていることも疑われる。骨密度を測定してください、と指示された。さっそく検査室(レントゲン)に行き骨密度を測定した。時間は10分もかからなかった。
その結果は、やはり骨密度が同年代の標準値に比べ、少ないことが分った。なるほど、カミさんは運動もしない、食生活に気を使っているわけでもない。日焼けがいやで日を浴びない。みごとに骨が弱くなる条件がそろっている。
このまま年を重ねれば間違いなく骨粗鬆症になるとのこと。これからは、骨を丈夫にする生活をしなければならない。栄養(Ca等骨の原料の摂取)、運動(骨に刺激を与え骨生成を促す)、日光浴(Ca吸収に必要な活性型V.Dの生成)を生活に取り入れなければならない。さてどうしたものか?(つづく)
このブログをご覧いただき、ありがとうございます。今日も、いい日でありますように!
にほんブログ村
日記・雑談ランキング
コメント