日本の製品の品質は素晴らしい。電化製品など最低でも10年もって当たり前。そう思っていた。でも、最近はそうでもないらしい。2016年に購入した扇風機は、日本のメーカーの製品なのだが。「MEID IN CHAINA」と書いてある。そして、こんなシールも貼られていた。
【製造年】2016年 【設計上の標準使用期間】6年 設計上の標準使用期間を超えて使用されますと、経年劣化による火災、けが等の事故に至るおそれがあります。まるで脅しのようだ。そう言えば何年も前にメーカー品の古い扇風機で火災事故が起こっていたっけ。そうなる前に廃棄した方がいいのかも知れない。
先日の夜。扇風機の伸び縮みするパイプを最大限伸ばして首振りで使用していた。すると突然パイプの接続部品の接着剤が剥がれたのか、扇風機の伸縮パイプ接続部分が外れ、扇風機の羽とモーター部分が床に倒れて物凄い音がした。え〜っ!こんな壊れ方するの〜?マジかー!
9月に入り、気持ち涼しくなって来た。でも、日中はまだ暑く今日も扇風機を使った。外れた接続部品は瞬間接着剤で修理できそうなのだが、とりあえずセロテープでとめて使っている。この夏で捨てるか?ちょうど購入から6年目だし。確か2,000円だった、安かったなー。でも、接続部品が外れただけで、まだ使えるしー!迷うー!(ケチか?ほんと物が捨てられない人だね!)
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