（写真出典：tv-tokyo.co.jp）
「東京放置食堂」テレビ東京系 9月15日（水） 深夜1時10分～1時40分放送 連続ドラマ初主演 片桐はいり 放送局 テレビ東京、 テレビ 大阪ほか 原案 放置少女～百花繚乱の萌姫たち
9月も中旬、夏ドラマもどんどん最終回を迎えている。「ネットも東テレ」の見逃し配信をチェックしていると、表題の秋の新ドラマが目に入った。とりあえずチェックだ。第1話を見たところでは、東京都なのに120ｋｍの海を隔てた大島にある居酒屋「風待屋」を、人生に悩みを抱える客（ゲスト）が訪れる。主人公が客にちょっと良いことを言ったりする。癒し系島ドラマだ。
プロデューサー：寺原洋平さん（テレビ東京）のコメント抜粋（出展：ホームページ）「このドラマで実現可能な究極の現実逃避に癒されてください。そして、自分も明日の用事を全てキャンセルして、大島に行ってしまいたいという背徳の衝動に抗ってください。９月15日「有給休暇テロ」系ドラマがいよいよスタートです。」とのことです。
ドラマの内容は、実際に見てもらう事にして、私の伊豆七島の思い出を一つ。夏休み。中学時代、八丈島に２週間。大学時代に神津島に１週間遊びに行った。どちらも同級生の親戚が島で民宿をしていて、数人の同級生と共に遊びに行かせてもらった。どちらも竹芝桟橋からのフェリーだった。八丈島と神津島、何も無くてもただただ楽しかった。第1話を見てその時の事を思い出した。
（大島までは、竹芝桟橋から東海汽船のジェット船（1日2便）で1時間45分。片道4,650円（9月）。近いような遠いような微妙な時間と運賃だ。ふらりと行くには、ハードルも高い。せめて、ドラマのなかだけでも島の雰囲気を味わって見てはいかがだろうか？）
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