(写真等出典:ke30700.gorp)
先日、野球のナイター観戦の帰りに「大分からあげと鉄板焼 大正応援団 勝男(KATUO:居酒屋)」に寄ってからホテルに帰った。試合開始が午後6時半、投手戦で比較的早く試合は終了したものの時刻はすでに午後10時を過ぎている。小腹がへるのも当然だ。
「勝男」の看板は、梅田や難波等の大阪の飲食店街でよく見かける。ひときわ目を引くのはプレミアムモルツ生ビール1杯180円。かーっ、安!前から1度入ってみたかった居酒屋だ。料理のメニューを見ると、まー普通の料金、高くはない。友人と軽く寄って帰ることにした。
店舗は大正駅前、好立地のせいか店内は盛況だ。店内ほぼ中央のテーブルが1つだけ空いていた。その席に腰を下ろし、モルツジョッキ、豚平焼き等を注文をする。しばらくすると奥の席の客がタバコを吸いだした。その煙がこちらに流れて来る。喫煙OKの店か?分煙はしていないのだろうか?
周りを見渡すと、タバコを吸っている客が目立つ。この店はこだわりの唐揚げが自慢のようだが、どんなに美味しい料理でも、タバコを吸わない客からすればタバコの煙ひとつで台無しだ。友人にタバコの煙が不快である事を告げ、注文の品を速やかに食べて店を後にした。
会計の際、このお店が分煙をしていないのかどうか確認する。バイトの店員さんによるとオーナーの方針で分煙はしていないとのこと。オーナーは喫煙家なのだろうか?もうちょっとゆっくりして行きたいところだったが、タバコを吸わな私としは不快で耐えられない。いいお店だとは思うのだが、分煙していないのが非常に残念だった。
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