日曜日に、お肉たっぷりハラミビーフシチューを作った。一食は作りたてをいただいた。あと4皿分が残るので、会社にお弁当に持って行くことにした。残りのビーフシチューをポリプロピレン容器に約200ｇづつ取り分け。この取り分けたシチューが冷めてから、冷蔵庫のチルドルームに保存する。凍らせないのでジャガイモもまずくならない。
翌日、朝出勤前。ビーフシチュー（400ｇ、2食分）を鍋で温める。半分は朝食としてトーストと共にシチューでいただいた。あとの半分は保温ステンレスボトルに入れて、ラップに取り分けて冷凍しておいたご飯と一緒に職場に持って行く。ステンレスボトルの容量は330ｍｌあるので、シチューを200ｇ持って行くには十分だ。
職場に着いたら、ご飯は冷蔵庫に入れておく。昼までには解凍されるので、あとはチンするだけ。それに、ステンレスボトルのビーフシチューをかける。ラップを敷いたまま、ご飯をお皿に乗せ、シチューをかければ出来上がり。これでお皿も汚れない。いやー、はじめての「お肉たっぷりハラミビーフシチュー 弁当」。高級和牛ビーフのハラミたっぷりの、かなり贅沢な弁当だ。
お昼休み。事務所の席でビーフシチュー弁当をいただく。作りたてそのままに美味しい。ちょっとだけリッチな気分でいると、通りかかった同僚が私に一言。同僚：「なんか？いつもカレーばっか食べてるんですねー！飽きません？」、何を見ているかと思えば人の弁当見てたんかい？ 私：「家でもカレーばっか食べてるんですよー！」（笑顔で）。説明する気もしない。まー確かにカレーにしか見えませんけど。ちょっとだけムカついた。私は職場が嫌いです。
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