(写真出典:www.shoubo-shiken.or.jp)
危険物取扱者とは、総務省消防庁が管轄する国家資格であり、その免許の種目ごとに定まる危険物を取り扱うことができる。
危険物取扱者の試験は年間で約32万人前後が受験し、合格率は、約40%。その中で、最も受験者数が多いのは乙種第4類で全体の約2/3を占める。
乙種第4類とは、引火性液体であるガソリン、アルコール類、灯油、軽油、植物油等を取り扱える資格で、ガソリンスタンドの管理やタンクローリー等の運転者には必要な資格である。
私も、そのうち使う機会があるかも知れないと資格を取っておいたのだが、使う機会がないまま写真の更新の時期がこの5月に来た。一般財団法人 消防試験研究センターのホームぺージを参考に先日、郵送での更新手続きを済ませた。(参考にリンクを貼っておきます。→ www.shoubo-shiken.or.jp)
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