熊野本宮銘菓「からす煎餅 神の使い 八咫烏」を楽しむ。

日々の出来事

現在の私の職場には30名の職員が勤務している。これだけいるとなんだかんだでお土産を買って来てくれる人がいる。今回もらったお菓子は「からす煎餅 八咫烏(やたがらす)」。

これは、だれがくれたかは分からないが、熊野神社のお土産である事だけは分かる。八咫烏?読めない。ググると「やたがらす」と読むらしい。八咫烏(やたがらす、やたのからす)は、日本神話に登場するカラス(烏)であり、導きの神。

神武東征の際、高皇産霊尊(タカミムスビ)によって天武天皇のもとに遣わされ、熊野国から大和国への道案内をしたとされる。一般的に三本足の姿で知られ、古くよりその姿絵が伝わっている。(出典:ウィキペディア)

説明を読んでも、難しくてよくわからないが、要するに八咫烏が記された瓦せんべいです。
それでは実食!袋から出すと、こんな感じ。なんかかっこいい。カラスを見てかっこいいと思う事はまあないが、神の使いと聞くと何となく神々しく見える。やわらかめのクッキーぽい瓦せんべいでした、美味しいです。八咫烏さま、迷える私をどうか幸せな国へとお導き下さい。ごちそうさまでした。

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