(写真、説明出典:books.rakuten.co.jp)
朝の通勤、途中の駅でいつもの快速電車に乗り換える。座席は4列シート。通路寄りの席に腰をかけた。私の左側(窓側)に中年の男性が座っていた。手にハガキ大の黒い端末を持って縦書きの文章を読んでいる。「Kobo」と言うロゴが見えた。
これが電子書籍リーダーの楽天Kobo か。おしゃれと言えばおしゃれだ。携帯よりは文章が読みやすそうだ。ちょうど単行本を読む感覚かー。 8GB端末の場合、小説なら約6,000冊、コミックなら約150冊分の電子書籍を収容可能。フル充電した楽天Kobo 電子書籍リーダーは1ヶ月から機種によっては約8週間までバッテリーがもつ。バッテリーの持続時間が半端じゃないな。
お値段は、メモリ容量に応じて8GB〜32GB。 11,000円〜47,000円くらい。 Wi-Fiで電子書籍をダウンロードして使用する。 文字の大きさ、明るさ等を室内外で最適化できる書籍用専用端末だ(画面は白黒のみ)。 (引用、参照:楽天ホームページ)
一番安い機種で11,000円。 私が買うとしたらここまで、これ以上は予算的にムリ。 あったらあったで便利なのだろうが、最近はほとんど読書もしていない。 今のところ私には必要がなさそうだ。それにしてもハイエンドの47,000円の機種を買うのはどんな人なんだろう?
このブログをご覧いただき、ありがとうございます。 きょうも、いい日でありますように!
にほんブログ村
日記・雑談ランキング
コメント