朝の通勤風景 手のひらを気にするご婦人、それを気にする私

通勤・仕事

朝の通勤時。いつものバス停のベンチに座りバスを待つ。駅前のセブンカフェで買ったアイスコーヒーを味わっていると、私の左隣に一人のご婦人が腰をかけた。

そのご婦人は、何やらご自分の右の手のひらが気になるらしく、左手の小指の爪で引っ掻いては、なにやら摘み取ろうとしている。1、2回ならそう気にもならないが、もう5分以上はくり返している。何やってんだ?この人?気になり出した。

気づかれないように覗き込んでみると、右の手のひらの真ん中くらいが、なにやら赤い!血が滲んでいる?えっ?そこまでやる!やめてー、痛そう!一転くつろぎのコーヒータイムがそれどころではなくなった!

気にしなければいいのだろうが、一回気にし出すと気になって仕方がない。バスが来てやっとこの状況から解放された。朝から見てはならないものを見てしまったような気がする。もう、出勤前から精神的に疲れたー!(ホントこのご婦人何をしてたんでしょうか?私は血を見て思考が停止し「やめてー!」以外には何も思い浮かばなかった。)

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