玄米食に挑戦＃５ 炭酸水でみりんと料理酒を入れて炊く。

最近になって、年のせいか疲れが取れないのを感じる。ビタミン・ミネラル不足もその１つかも知れない。それを補うには、白米から玄米に変えるといいと言う情報をWeb から得た。玄米には、玄米の炊き方があるらしい。玄米食に挑戦することにした。

まず、先回は玄米を24時間浸水し発芽玄米にし、塩を一つかみ（玄米１合あたり）入れ、水の量を玄米の標準の水加減の10％増（白米の20％増）しにして、電気炊飯器の白米（超熟成）モードで炭酸水（ウイルキンソン）で炊いて見た。できる事は全てやった感はある。

今回は、先回の設定に加えみりんと料理酒を玄米１合あたり20ｍｌづつ加え（その分炭酸水の量は減らす）炊いて見る。玄米は、24時間浸水し発芽玄米とした。塩を一つかみ（玄米１合あたり）入れ、電気炊飯器の白米（超熟成）モードで炊いて見た。

約1時間後、玄米が炊き上がった。１０分間むらす。蓋を開けしゃもじでかき混ぜ、そのままの玄米を食べて見る。さあどうか？塩味がぼやけいまいち、塩だけで炊いた方が旨いと言う事だけは分かった。やはり玄米の域は出ない。もはやここまでか？

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