ハウステンボス歌劇団 チーム翔(Team Wing)による「はばたけ!悠久の空高く」
明治という新たな時代の幕があけて二年。薩摩藩の国父、島津久光は家臣の小松帯刀と西郷隆盛に版籍奉還を告げる。それは、薩摩の終焉を意味するものだった。新たな時代と武士の誇り。その狭間で、男達が貫いた己の誠とは…(出典(抜粋):www.huistenbosch.co.jp)
さすがハウステンボス、出し物も九州にちなんだお話のようだ。時代背景や歴史はあまり詳しくないが、明治維新の武士の生きざまを描いた時代劇のようだ。
難しい話はよくわからないが、お芝居があり、歌って踊ってのミュージカル。見ていて楽しくないわけがない。あっと言う間に公演の時間は過ぎてしまった。
何と言っても普段観ることのない歌劇(私は関西に住んでいるが、宝塚歌劇団の公演の予約を取ろうと思ってもなかなか取れない)。私にとっては昨日に続く人生で3回目の歌劇観賞、とっても楽しかった。
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