玄米食に挑戦＃６　玄米をゴリゴリ100回研いで炊く。

最近になって、年のせいか疲れが取れないのを感じる。ビタミン・ミネラル不足もその１つかも知れない。それを補うには、白米から玄米に変えるといいと言う情報をWeb から得た。玄米には、玄米の炊き方があるらしい。玄米食に挑戦することにした。

先回までの実験では、今のところ玄米を24時間浸水し発芽玄米にし、塩を一つかみ（玄米１合あたり１ｇくらい）入れ、水の量を玄米の標準の水加減の10％増（白米の20％増）しにして、電気炊飯器の白米（超熟成）モードで炭酸水（ウイルキンソン）で炊く。がBESTのようだ。

今回は、Web情報のゴリゴリ100回くらい玄米を研いでから炊くと美味しくたけると言う情報をもとに、ゴリゴリ100回研いで見た。研ぎ水は褐色に濁り、良く研げている感がある。これにより玄米がより多くの水を吸収し柔らかく炊けると言う。

研ぎ水を流しに流す。すると小さな白い粒粒が流れて来た。しまった、米の胚まで取れてしまっている（一部の米の）。栄養豊富な胚芽が取れてしまっては本末転倒だ。しかも、この後24時間水につけても胚が無ければ発芽しない（発芽玄にならない）。こりゃだめだ！

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