(写真出典:suntory.co.jp)
先日「そろそろ、お酒やめようかなと思ったときに読む本」を読んで、お酒をやめることの必要性を認識するに至った。とは、言っても何十年にも渡り飲み続けて来た酒を、そう簡単にやめられるわけもない。
まずは、減酒(飲む酒の量を減らすこと)からだ。酒を飲みたくなるのは、いつか?さすがに朝から飲みたいとまでは、まだ私は思わない。平日の夜、仕事で疲れ果てた体と心がアルコールを求めるのだ。一日頑張った自分へのご褒美でもある。
ビールが飲みたい。でも、考えてみると、私は酔っぱらうために酒をのんでいるのだが、飲んだ瞬間から酔っぱらうわけでもない。少なくとも缶ビール(350ml)1本飲んだくらいでは、酔わないし、酒を飲むのは、まだまだこれからだ。
ならば、最初の1杯を飲んでいる間は、普通のビールだろうがノンアルコールビールだろうが、アルコールの薬理作用的は、まだ表れていない(酔わない)。でも、その最初の1杯が一番うまい。であるならば、最初の一杯のうまさを味わうだけならノンアルコールビールでもいいのではないか?そう考えた。(もちろん、そんなに酔えはしない)
そして、帰宅後、社宅に帰り、SUNTORY ALL-FREE(ノンアルコール)¥95-(AEON 外税)をあおる。おーっ!ビールだ!いや、アルコール入りのビールの方が旨いような気もするが。でも、ビールっぽい。本当のビールなら1本では止まらないところだが、ノンアルコールビールなのでこれ以上飲んでも酔わないことが分っている。だから1本で済んだ。とりあず、今日は禁酒成功だ!
(関連記事:GARMIN の Body Batter が気になる。 「そろそろ、お酒やめようかなと思ったときに読む本」を読んで(要約・感想))
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