鉄オタ道子、2万キロ 4話 を見て”趣味”について考える。

ドラマ等

(出典:tv-tokyo.co.jp)
2022.1.7スタート 金曜深夜 00:52 〜 テレビ東京[ドラマ25] 鉄オタ道子、2万キロ 主演 玉城ティナ ”鉄オタ女子”が都会から離れた日本全国に散在するポツンと佇むローカル駅を舞台にした旅情ドラマ。( TVer見逃し配信)

年明けに始まった冬ドラマ「鉄オタ道子、2万キロ」。趣味の無い私は、「へーえっ。”鉄オタ”ってこうなんだ。」などと思いながら見ていた。ローカル駅を鉄道を使って訪ね歩くドラマだが、これを実際に行うには、

① 「時間」(休暇)と ②「お金」(運賃)と ③ 「思い入れ」(情熱)がなければ出来ない。つまり”鉄オタ”でもなければ実行し得ない趣味だ。せっかくの休日に時間とお金と体力を使ってさびれた駅まで行きますか?と考えてしまう私は、生活をおくる上えで、色々な意味で趣味を楽しむだけの余裕がないのだろう。私には、このドラマを見て楽しむくらいでちょうどいい。

第4話 「福島県・大川ダム公園駅」では、 ”音鉄男子”が登場する。”鉄オタ”と一言でいっても “撮り鉄”、”乗り鉄”、”音鉄” 等と色々その楽しみ方があるらしい。”鉄オタ”も奥が深そうだ。そして、ドラマの終わりに道子の今日の旅を振り返ったナレーションが入った。

ソーラーパネル、無人駅、ダムカード、列車の音、オバちゃんたちのおしゃべり、引退したレール、まだ若い車両、何に価値があるかは、人がかってに決めていること。心動かされる物は、人それぞれ。誰かにとって邪魔なものでも、ほかの誰かの心を動かしているのかも知れない。(趣味も人それぞれ、自分が心動かされれば、ぞれでいいと言うことか。)
(関連記事:4話②大川ダム公園駅5話早戸駅6話塔ノ沢駅

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