「香りと旨みの焙煎仕立てカレー」辛口を”玉ねぎだけ”で作る。

前回、カレーのルーの他は水しか使用しないで、カレーを作った。要は、カレーのルーをお湯に溶かして煮込んだだけだが。要するにカレースープが出来上がった。スープと割り切れば不味いわけではなかったが、やはり具なしは寂しい。今回は、玉ねぎだけは入れて作って見ることにした。

前回同様、カレーのルー1/8を使用して、1人前だけ作る。レシピは、カレールー1/8箱約18.75ｇ、水137.5ｍｌ。玉ねぎ約（250ｇ/4＝）62.5ｇ。玉ねぎのみじん切りを炒め、鍋に沸かした水137.5ｍｌに入れて２０分間煮込む。一旦火を止めカレールーを入れかき混ぜながら10分間煮込むだけ。

出来た出来た。玉ねぎを入れたので、前回よりはカレーっぽい。でも、カレースープと言ってしまえば言えなくもないか？とろみも増して、でも肉がはいっていない分あっさりしている。お味は、普通にカレーの味だ。ご飯にかけて食べたが、ヘルシーカレーと言ったところだ。

感想は、普通にカレーの味がするし、カレーだ。スープと言ってしまうには手間がかかり過ぎている。具が玉ねぎだけだから正直寂しい。やっぱり普通に肉、玉ねぎ、人参、じゃがいもを入れて普通のカレーを作るのが一番だ。（やる前から結論がわかっていそうな事をあえてやって見ました。）

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