ハウス北海道シチュー「コーンクリーム」のルーの外箱には、コーンクリームシチューを美味しく食べるためのレシピが書いてある。たぶん、誰が作ってもこのレシピどおりに作れば美味しいコーンクリームシチューができるのだろう。当然、私も最初は、このレシピどおりに作った。次に変えることができるのは、肉の種類。鶏、豚、牛、まずはこんなところか。
でも、コーンクリームといえば、私はクノールカップスープが最初に頭に浮かぶ。それ以外は思い浮かばないくらいだ。手軽ですごく美味しい。食パンをちぎって付けて食べれば、もうそれだけで朝食ぐらいにはなってしまう。私にとっては、神スープだ。でも、具らしきものはコーンと※クルトン以外は見当たらなかったように思う。
今回、北海道シチュー「コーンクリーム」をあえて、具を全く入れずに作って見た。小さい鍋で、お湯を150ml沸かす。一旦火を止め、コーンクリームシチューのルー1/8を溶かす。牛乳を50ml加えてもう一度火にかけて2〜3分。おー出来た出来た。
まずは、スープだけで頂く。おー普通にコーンクリームシチューだ!具がなくても十分美味し。残りは、食パンにシチューを付けて食べた。美味しい。軽い朝食になった。シチューのルーは200円くらいで買えるから、一杯分で25円。牛乳は50mlで10円として一杯35円。これにガス代と手間。クノールカップスープ一はお湯を入れるだけ、一杯分約40円。うーん?同じ様なもんだな。
(関連記事:缶詰コーンで作る、普通に作る)
※クルトンとは、パンをサイコロ状に切って、もう一度焼き上げたり、炒めたり、揚げたりしたもの。サラダのトッピングやスープの浮き実など、食感や味わい、風味を添える素材として親しまれています。(出典:kazokunocrouton.com)
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