（写真・解説等出典：cb-s.net）
通勤時、バスを待つ間に、駅の掲示板を見ていた。公会堂等のコンサートのポスターにまみれて、商工会議所主催のコミュニティービジネス創業セミナーのポスターを見つけた。
定員先着15名、受講料1,100円（税抜き）、開催は平日の13:00～17:00だが半日休暇を取れば参加できる。参加資格をみると住所を含め特に制限はない。コミュニティビジネスの意味さえ知らないのだが、教養のため受講することにした。
コミュニティビジネスとは、「市民が主体となって、地域が抱える課題をビジネスの手法により解決する事業」の総称。いま地域では、さまざまな分野で課題が多様化し、その解決が求められている。その中で、コミュニティビジネスの手法が全国で実施されるようになっている。
実際にセミナーに参加した感想は。コミュニティービジネスがどう言うものであり、その必要性は理解したものの、いざ実際に創業するとなると敷居が高いように思う。もう若くない私には、改めて創業（脱サラ）するのは無理なように思えた。
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