鉄オタ道子、2万キロ 6話箱根登山鉄道塔ノ沢駅を訪れるコスト

（出典：tv-tokyo.co.jp）
2022.1.7スタート　金曜深夜　00:52 〜テレビ東京[ドラマ２５]　鉄オタ道子、2万キロ　主演　玉城ティナ　”鉄オタ女子”が都会から離れた日本全国に散在するポツンと佇むローカル駅を舞台にした旅情ドラマ。（ TVer見逃し配信）

鉄オタ道子、2万キロを見始めてはや第6話。聞いた事もないようなローカル駅ばかり出てきたが、近そうなところでも実際に行くとなると時間的にかなり遠いと言う事がわかった。まさに秘境？ばかり。実際に行く計画を立てるために調べただけで、戦意喪失。

第６話にして、箱根が登場。箱根が人気があるのは、やはりそのアクセスの良さもある。関西の単身赴任先から関東の実家に帰省する際に立ち寄れば、コストは途中下車をする料金くらい。東京の奥座敷。私は、関東出身なので箱根には何度か行ったことはある。私が新入社員のころは、かろうじて宴会旅行が残っていた。忘年会旅行で来たこともある。

塔ノ沢駅、当然行ったことはない。でも、JR小田原から箱根登山鉄道で約30分。関西から関東への帰省の際に十分に寄れる。ドラマで出て来た、宮ノ下の渡邊ベーカリーで梅干しアンパン（あんこと梅干、日本代表ツートップ）を買って塔下駅で味わう。鉄オタ、道子気分が味わえそうだ。

箱根登山鉄道のスイッチバックも、実際にこの目で見れるだろう。できれば、日帰り温泉。もしくは、一泊してから帰りたいものだ。カミさんと合流して一泊して帰るのもいいかも知れない。さっそくカミさんに連絡すると、高級旅館に泊まりたいと言い出した。

そこで出した私のカミさんへの回答（結論）。私「やっぱ日程会わないね、またこんどね。」（近くてもお金をかけることはいくらでもできる。カミさんの旅行計画は、その費用が全部私持ちなのが前提、だから天井がない。コストは秘境駅に行くより遥かにかかりそうだ。）
（関連記事：4話①大川ダム公園駅、4話②大川ダム公園駅、５話早戸駅）

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