最近になって、年のせいか疲れが取れないのを感じる。ビタミン・ミネラル不足もその１つかも知れない。それを補うには、白米から玄米に変えるといいと言うWeb情報を得た。しかし、玄米には、玄米の炊き方があるらしい（試行錯誤中）。
まず、先回は玄米を24時間浸水し発芽玄米にし、塩を一つかみ（玄米１合あたり約1ｇ）入れ、水の量を白米の10％増（玄米を炊く標準の水の量）しにして、電気炊飯器（HITACHI製）の白米（超熟成）モードで炊いて見た。まだまだ玄米のパサパサ・ゴワゴワ感が残る。
今回は、水を白米の水加減の20％増量で炊く（玄米の標準の水加減の10％増の水加減）。そして、新たに得た Web 情報「炭酸水で炊くと美味しくなる」を試して見る。水加減は白米で炊く時の20％増量の炭酸水（ウイルキンソン）を炊飯器に投入した。
玄米は、24時間浸水し発芽玄米にした。塩を一つかみ（玄米１合あたり）入れ、電気炊飯器（HITACHI製）の白米（超熟成）モードで炊いて見た。手間かかるなーっ、玄米。約1時間後、玄米が炊き上がった。さらに、今回は、１０分間むらした。その後、炊飯器のフタを開けしゃもじでかき混ぜる。
そして、試食。炊き上がったままの玄米を食べて見る。さあどうだ？ 気持ち柔らかくなったような気もするが、やはり玄米だ。やはり、パサパサ・ゴワゴワ感は健在（これはもうこれ以上はどうにもならないものなのか？）。まあ、何とか食べられるレベルにはなったが、白米にはまだまだ遠く及ばない。さてと次はどうしたものか？
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