北陸新幹線の金沢・敦賀間が16日（土）開業し、東京と福井県の敦賀駅は乗り換えなしで約3時間弱で結ばれたのだが、その開通の前日の15日（金）、青春18きっぷ（在来線）で関西から福井まで日帰りで行って来た。
新幹線が延伸した福井から敦賀までの間は、3月16日（土）から「ハピラインふくい」が運営することになる。
ハピラインふくいとは、令和6年3月16日の北陸新幹線福井・敦賀開業に伴い、JR西日本から移管される北陸本線の運行を担う鉄道会社です。（出典：www.hapi-line.co.jp）
ハピライン敦賀‐福井間の運賃をググると、大人1,360円。青春18きっぷを使っても敦賀から福井までの間は、青春18きっぷとは別に1,360円、往復で2,720円かかる。
そこで、今回仕事の代休が取れたので新幹線延伸前日、福井に行って来た。行って見ると新幹線延伸の前日なので特に何もやっておらず、観光案内所で話を聞くと「明日から沢山イベントあります」とのことだった。当然と言えば当然。
でも、数年前に転勤で福井に暮らしていたころとは、見違える福井駅前の再開発の風景を見ることができた。駅前にそそり立つ高層のツインタワー。めでたし、めでたし。
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