去る令和5年２月12日（日）、白雪蔵祭りを見に行った。会場の通りを歩いていると、老松酒造で酒粕を売っているのをみつけた。一包み1ｋｇ、1,500円のところ1,300円。おっ、値引きしている！ 1kgかーっ、多いなーっ。
四年前。私は、福井に単身赴任していた。福井でお気に入りの酒蔵に日本酒を買いに行くと、酒粕をおまけでくれた（100ｇくらい）。私「どうすんですかこれ？」、酒蔵の店員さん「焼いて食べても美味しいし、甘酒や、粕汁なんかも美味しいですよ。」とのこと。
さっそくオーブントースターで焼いて食べて見た。旨いとまでは言えないが、それなりに食べられた。あとは、甘酒を作ったり、味噌汁に入れたりして食べていた。
実は去年もこの時期、老松酒造で酒粕を売っているのを見つけて買っいる（関連記事参照）。そして、今年も買ってしまった。買った後で思い出した。1kgの酒粕が一人で消費するには多すぎる事を。まっ、そのうちなくなるでしょ。（←学習能力のない人）（関連記事：2022酒粕1kg購入す、焼き酒粕、ミルク甘酒、甘酒コーヒー、甘酒ミルクシェイク）
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